コロナ社会から脱却の2024年さようなら
毎年のことですが今年も凄いスピードで、気が付けば年末になっていました。
時間は帰ってこないので日々の時間の使い方の重要性を再認識しております。
来年は大阪で万博が開催されることもあり
大阪や関西はそれなりに盛り上がるのでしょうが
それよりも首相が変わったとはいえ、あらゆる物価の高騰と不景気感の継続で
自民党および政府の愚策には参ってしまいます。
特に私たちのような出張サービス業の場合、ガソリン代の高騰が一番の痛手です。
インバウンド観光客は増え続ける一方ですが
外国人観光客が増えて本当に喜んでいる日本人はいるのかは懐疑的に思っております。
とはいえ、今年はようやくコロナ社会からの脱却で
以前の日常を取り戻した感がありますが、
心理的には景気が良くないことも相まってまだまだ開放的な気分ではありません。
コロナ社会からは脱却しましたが、リモートワークは日常化しており
そのような業務をされている40代、50代のビジネスマンが
当店のようなリラクゼーションマッサージを利用される傾向が多いようです。
リモートワークはもはや特別な働き方ではなく、
働く場所や時間の柔軟性を提供する新しい基準として浸透していきます。
しかし、リモートワークの普及に伴い、働き盛りの40代から50代の男性にとって、
予期しなかった体の負担や精神的なストレスも増えてきています。
2025年を迎えるにあたって、健康管理に対する新たなアプローチが必要です。
その中で、リラクゼーションマッサージが結果を出す役割は、
ただのリフレッシュにとどまらず、現代の働き方における新しい価値観になりつつあります。
リモートワークが普及したことで、長時間同じ姿勢でパソコンの前に座り続けることが多く、
肩こりや腰痛、眼精疲労など、体に負担が大きくなりました。
運動不足にも陥りがちで、慢性的な疲労感や体調不良を考える原因となっています。
特に40代後半から50代の男性は、筋肉や関節の柔軟性が低下する傾向にあり
さらに、リモートワークでは、仕事とプライベートの境界が解放されることで、
精神的なストレスが増加しています。
家族との時間を大切にしながらも、仕事の責任感からくるプレッシャーに悩まされ、
精神的なストレスが増加しています。
このような状態を放置すると、体調の悪化や精神的な疲労感が慢性化して、
最終的には仕事のパフォーマンスにまで悪影響を及ぼします。
コロナ禍を脱した2024年から2025年にかけて、
リモートワークに伴う新たな体の負担や精神的なストレスは、
以前にも増して重要な課題としてマッサージの効能があげられます。
定期マッサージは、体調不良を防ぐために、仕事の効率を高め、
生活の質を向上させるための重要な手段となります。
2025年を迎えるにあたって、心身のケアを怠らず、健康な毎日をお過ごしいただけるように
願って居る次第です。
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